コンビニ diary

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オープンから1週間目に突如?起きた忘れられない出来事…

本当はもっと疲れていました…

初めての24時間営業は想像以上の大変さでした。何もかもが初めてで、
疲れとストレスがピークに達した頃に起きた驚きの出来事をお話します。

 

 

 

初めての24時間営業は想像以上の大変さでした。何もかもが初めてで、
疲れとストレスがピークに達した頃に起きた驚きの出来事をお話します。

 

 

さて、オープン日からいろいろありましたが、それからがまた
大変です。

 


前にも言いましたが、店舗スタッフはある程度の研修をしたとはいえ、
ほとんど素人軍団です。

 


オープン日からの1週間が本当の意味での実地研修のようなものでした。

 


店内にある商品(バーコードのある商品)を販売することに関しては、
スキャナーで読み取るだけの作業なので、素人軍団でもほぼ問題なく
できました。

 


問題はそれ以外です。

 


ご存知のようにコンビニエンスストアというのは、便利ですよね。

 


なんでもすぐにその場で買える。

 


だから便利なわけです。

 


たとえば、宅急便もありますし、公共料金(電話・ガス・水道..etc)の
支払いも出来ますし、各種カードでのお支払いや、いろんな電子マネー
でのお支払い、チケットの購入、切手・印紙などの扱いとまだまだあり
ますが、とにかく便利ですよね。

 


その便利さが、反面素人軍団のスタッフには、一番のネックでした。

 


ただ商品のバーコードをスキャンすればいいのからみると、当初は
とても高いハードルです。

 


お客様は、本来勝手でわがままなものです。

 


こちらが、素人軍団だろうが関係ありません。

 


ましてコンビニの買い物に対して求められるのはスピードです。

 


ゆったり待つゆとりがあるような買い物なら、コンビニを使わない
はずです。

 


そう言う買い物は、スーパーマーケットとかスーパーセンターなりの
違ったところでされるでしょう。

 


そう言うわけですから、オープン日以降の約1週間は、お客様に大変な
ご迷惑をおかけしながらの、実地研修?のような日々をなんとか乗りきった
のでした。

 


そんな日々が過ぎ、そろそろスタッフも慣れてきて、やっと少し軌道に

のってきたかな?と思った矢先!

 

 

オープンからちょうど1週間目に大事件が起きたのです。

 

 

オープンから1週間の間は、とにかく素人軍団のスタッフをなんとか
一人前のスタッフにするのに四苦八苦でした。

 


コンビニエンスストアというのは、24時間営業があたりまえです。

 

 

たまに深夜だけ閉めているという店舗もありますが、全体からすると
微々たる店舗数だと思います。

 


もちろん24時間営業といっても、同じスタッフが24時間起きて
仕事ができるわけはありません。

 

 

オープンから3日間くらいでしょうか?

 

 

確かその間だけは、本部のスタッフもある程度常駐してくれたと思います。

 

 

その3日間を過ぎると、もう完全にすべてをオーナーのほうに委ねます。

 

 

私自身も店舗の運営自体がはじめてですし、スタッフについては、もっと
心配です。

 

 

ですから、とりあえず勤務シフトは組んであるとはいうものの、分からない事
や、問題があるとすべてオーナーのほうへ連絡がきます。

 

 

このときになって初めて24時間営業のコンビニというものの恐ろしさを
思い知りました。

 

 

24時間営業のコンビニは、一度オープンしたら最後、その店舗が閉店されるか
よっぽどの事がない限り、2度と電源は切らないということです。

 

 

冷蔵庫類や冷凍ケースもしかり、とにかく天井の蛍光灯はもちろん、入り口の
ドアも2度としめることがないのです。

 


そんな中、本部スタッフが居なくなった4日め以降は、私自身の不慣れと、
心配(とりこし苦労もあったり)急な呼び出しがあったりで、私の睡眠時間
が極端に少なくなりました。

 


そして体力的にも精神的にも披露がピークにさしかかった頃、です。

 

 


自宅でうつらうつらしながら浅い睡眠に入ったころに、私の妻が私を
起こしました。

 


 “どうした?こんな時間に?”

 


私はねぼけながら、妻に聞き返しました。

 

 

 “どうもきたらしいわ”

 

と妻。

 

 

寝ぼけていましたが、すぐに “ピン!”ときました。

 


そうです。臨月と言っていた妻は、もう産月だったんです。

 

 

どうも産気づいたらしく私を起こしたらしいのです。

 

 

ただ妻は今回で3回目のお産ということもあり、落ち着いたものです。

 

 

私だけがあたふたして、地に足がついてませんでした。

 

 

とにかく病院へ行くのが先決と、さっそく向かいました。

 

 

私達には当時2人の男の子がおりましたが、お産を立ち会ったことは
ありませんでした。

 


今回で3人目となり、多分これ以上子供を持つことはないだろうと
決めていましたので、立ち会うつもりでした。

 


病院についてから2~3時間でしょうか。

 

 

ついに出産の立会いの時間がきました。

 

 

私もはじめての経験で緊張してました。

 

 

分娩室に入ると妻の苦しそうにいきむ声が聞こえてきます。

 

 

近くへいって手を握りながら、いっしょにいきんでいました。

 


そして、妻の声が一段と大きくなったときです。

 

 

ついに出産の瞬間です。

 

 

私は、目の前が真っ白になりました。

 

 

気付いたときは、病院のベッドで寝てました。

 

 

そうなんです。

 

 

どうも気絶したらしいのです。

 


妻といっしょにいきんでいたのはよかったのですが、寝不足や疲れのピーク
と重なって、生まれた瞬間にほっとして、気絶したのでした。

 

 

子供は無事生まれ、念願の女の子でしたが、生まれてすぐの姿や、お湯で洗ったり
するらしいですが、そういうところは見れずじまいでした。

 


でも五体満足に生まれてくれたことと妻に感謝しました。

 

 


店舗のオープンから出産とあわただしい1週間をすごしたわけですが、
いまだに気絶したことは、笑い話のようにからかわれます。

 

 

とにかく思い出多い、大変な1週間でした。

 


最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

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